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現在、放映中の映画「いのちの停車場」についてご案内させて頂きます。
映画の元となった原作は、令和2年5月に上梓されましたが、作者は我々の同窓で医学部20期生の渡辺由貴子先生です。
先日、渡辺先生とはお初にお目にかかり、この作品が問いかける終末期医療の在り方について、本作執筆に至る先生のご経験等を伺ってまいりました。ご祖父様を看取られたご経験、臨床の現場で多くの終末期の患者さんと接してこられたご経験などが、この作品に生かされていることを知り、会員の方々にも広くこの作品に触れて頂きたいと思いご紹介をさせて頂きます。尚、今年9月発行の会報誌No 65.に、渡辺先生ご自身からのメッセージも掲載予定です。